会社概要
■デイサービス しんかのサービス概要「デイサービスしんか」のトップページはこちら
サービスの特色等 | 利用者に学校に来ていただく形で、毎回テーマをもって授業を行っていく予定です。 自主的に学習したい方など、実際に学校で使う教科書をもとに勉強していただいたり、自分の体を理解してもらえるように、「なぜ運動が必要なのか?」「水分摂取の必要性は?」「食べ物から吸収される期待できる効果とは?」など栄養学や解剖学といった知識を織り交ぜながらわかりやすく楽しく学んでもらいます。 |
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サービス対応地域 | 糸満市 |
事業所の営業時間 | 平日 : 08時15分〜17時00分 祝日 : 08時15分〜17時00分 定休日 :土曜日・日曜日 留意事項 : 年間の休日:12月31日〜1月2日 |
サービス利用可能時間帯 | ①08時30分〜15時35分 ②08時45分〜15時50分 ③9時00分〜16時05分 |
損害賠償保険の加入状況 | あり |
生活保護者の利用 | あり |
テンション爆あがり! | 教材セットですよ♪ | 楽しいデイサービス! |
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算数セットやてんびんもある! | 風の力を、電池を使った実験! | 本当に教科書があります♪ |
地球儀もあります。 | 地球の中も解説できます。 | |
高齢者に勉強をしていただく理由は
まず最初に、私達の取組みを理解してもらう前に「高齢者に勉強をさせてなんになる?」
と否定的な考えをする方もいます。
そのような方にとっては、本当に無意味なデイサービスなのかもしれません。
私達は「神様」でも「魔法使い」でもないので、介護に携わる職員がいくら努力しても
失われた脳の機能を以前のように戻すことはできません。
社会のコーナーは充実! | 国語と算数のコーナー。 |
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歴史年表では、日本・世界のおもな出来事を学びます。 |
このホームページも、多くの医療や介護関係者にみてもらっていると思いますが
本当に、家族から私達が求められていることってなんでしょう?
筋力を落とさないで生活を続けることができる「身体的な健康」だけでしょうか?
高齢者の中には身体は元気なのに、認知機能の低下が進行して「徘徊」を繰り返し困っている家族もいます。
解剖学もあるなんて! | なんと音楽もあるんです。 |
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人体の構造を立体的に学ぶことができます。 |
考えることや、生きていくことに絶望し、悲観的な言動や行動から
「引きこもり」「酒への依存」「無気力」と明日への希望を失っている方もいます。
昼夜逆転から、夜間不眠を繰り返し、暗い部屋で、幻聴・幻覚に苛まれ
寂しさから大声をあげ誰かに助けを求める精神状態が崩壊していく方もいます。
私達が目指すところ、要介護状態になっても、生きがいをもって過ごすことができる環境づくりです。
先ほど「高齢者に勉強させてなんになる?」と疑問を抱いた方では理解できないかもしれませんが
家のテレビで「ニュース番組を観ませんか?」世の中の情勢が気になりますよね。
私達は高齢者も同じだと考えています。
働いて社会進出する方だけが、現在の世界情勢を気にするのでしょうか?
そのような方だけが新聞を読むのでしょうか?
家族の方からすると、自分の名前も書けなくなったり、顔を覚えてもらえなくなることは本当につらいことです。
沖縄の書籍や動植物の本 | これ全部歴史漫画です。 |
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バイクと滑車運動 | 足輪コントロール |
デイサービスしんかでは、勉強することを強制する場所ではありません。
高齢者一人一人の能力にあった自分自身が前向きになって「進化」すること
「昨日より成長した今日」を過ごしてもらうためのお手伝いです。
それを繰り返すことにより、利用者の学びたくなる気持ちを汲んで
身体的機能の低下と認知症進行を抑えながら、過ごしてもらう場所となります。
もちろん、これで終わりではありません。次は「栄養学」「運動学」も準備しますよ♪
それによって、食べることの大切さ、身体の使い方を学んでいきましょう。
今後は利用してもらう方々の前職など実際にこれまで経験した仕事を交えながら
過去を振り返る「回想法」を取り入れることで、さらなる身体的機能の低下と
認知症の進行緩和に繋げてみようと考えています。
「デイサービスしんか」が取り組んでいること |
①糸満市西崎地区での清掃活動 |
②糸満市市場活性化に向けた支援活動 |
③糸満市高齢者の生活サポート活動 |
④糸満市賑わい創出事業 |
⑤糸満市感染症対策へ寄付活動 |
⑥糸満市高齢者福祉計画及び介護保険事業計画へ提言 |
⑦糸満市空家等対策計画へ提言 |
⑥糸満市認知症キャラバンメイト連絡会での活動 |
「デイサービスしんか」が加盟している団体など |
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①糸満市社会福祉協議会の施設団体会員 |
②糸満市社会福祉協議会ボランティア団体登録 |
③糸満市認知症キャラバンメイト連絡会 |
④報得川・マングローブ野鳥観察会 |
⑤おきなわSDGsパートナー登録 |
インタビュー掲載 | |
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開業 インタビュー Q. デイサービスを開業しようと思ったキッカケを教えてください。 A. 私が生まれ育った糸満市では、大きな病院が移転するにあたって、市民には衝撃が走りました。今後の医療や介護について不安を抱いてしまうのではないか? 「自分ができることはないのか?」そう考えるとじっとしていることができなく、私は迷うことなく、デイサービスを糸満市で立ち上げることを決意しました。 Q.会社の名前は、どのようにして決めたのでしょうか? A.「しんか」という言葉にはそれぞれ、新しく形を変える「進化」その価値を問われる「真価」それを共有できるシンカ(沖縄方言で仲間)と3つの言葉から構成された意味を表しています。 Q.この職場では、どのようなことを行う予定ですか? A.ここでは、実際に小学校で使用している教科書や教材、動植物の図鑑などを取り揃えることで、高齢になっても「学ぶことへの意欲」や、動植物の人間とは違った機能を持ち合わせる「生命に対する興味」をもつことで認知症の進行緩和や、身体機能の向上を目的としています。 Q. コロナウイルスをはじめとした感染症に不安はないですか? A. 確かに世の中はマスクをし、消毒をしながら外出を控えていますが、だからこそ感染症対策をしっかり行うことで、自宅で生活が不便になっている高齢者のサポートができる方法があるはずです。 施設内は飲食店で使用していた業務用の大型換気扇で室内の空気を常に循環させています。 夏の暑い日にエアコンをするため窓を閉め切っていても、冬の寒い日に風が冷たいので窓を閉めていても、感染症のリスクを最小限に抑えることができます。 また、利用者を糸満市内に制限することで、車での移動時間を短くすることも対策の一つです。 Q.求人を出していますが、どのような方に来てほしいですか? A.職員は家族の理解を得られて働いています。終業時間を早めることで、帰宅時間を気にせず、仕事に支障がなくなり、勤務を時間内で集中することができると考えています。 プラス思考で仕事とプライベートを割り切って一緒に目標をもって働ける人に来ていただきたいです。 Q.最後になりますが、今後の目標を教えていただけますか? A.今、本当に世の中が大変な時期ですが、明るい希望をもって乗り越えていけるスタッフをつくりたいと思っています。 常に新しい挑戦を続けて、「ここで働けて良かった」と言ってもらえるような会社を目指しながら、より多くのシンカ(仲間)を増やしていきたいです。 |
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新しい挑戦で前に進み、その真価を発揮し、仲間を思いやる心
代表挨拶 | |
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「これからの高齢者へ関わり方を考える」 感染症が長期にわたり沖縄県内でも、外出自粛をされている方が多くいます。とくに、自宅で過ごされている高齢者については、パソコンやスマホを使うことがほとんどないので、デイサービスだけが、唯一の外出でした。 介護職員や、他の利用者と交流することで、そこに活動が生まれ、食事・運動・入浴・学習といった施設で関わることが支えとなっているのは、利用する本人だけでなく同居している家族や、遠方で暮らしている家族の心配など、自粛生活によって生活に変化が生まれています。 家にいることが多くなり「寝てばかり」「ひきこもり」「意味不明な行動や言動」増えたなど。 誰でも年を重ねます。生活が困難になり施設に入所すると大きなお金が必要となります。介護を必要とする高齢者の人口は、今後も必ず増えていきます。少しでも、介護施設に入所する時期を遅らせるには。 自宅から利用されるデイサービスに託された家族の想いは、非常に重く受け止めなくてはいけません。 感染症対策をしっかりと考えた中で、高齢者の生活を支援する環境を作っていく。「利用者の能力を理解し、最大限引き出す」それが、私達の使命です。 校長(代表):宮城 力 |
〒901-0305 沖縄県糸満市西崎6-4-3 久米ビル2F
TEL:098-894-6548
FAX:098-894-6549